2019年05月02日

本当の気持ちに出会う、感動の瞬間


RFTアドバンスプラクティショナー 自分らしく自然に生きよう♪ 原本祥子(はらもと しょうこ)さんが、
RFTについて、お母さまの愛情を彷彿とさせる力強い言葉で、
綴って下さいましたので、ご紹介させて頂きます♪

祥子さんのセッションのご感想も併せてご紹介しております☆彡


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中学生の時に、母の言葉で未だに心に残っているものがある。
とても救われた言葉。その言葉がなかったら、私は中学生活を楽しめなかったもしれない。
それくらい私にとっては大切な一言だった。

中学一年生の時、担任は男性の熱血新米体育教師だった。
その熱血は、初めて自分が担任を受け持つことになり、とても張り切っていた。
そんな中、ある生徒がとても反抗的な態度になった。それが私だ。

反抗的と言っても、校則が市内一、いや県内一かもしれないくらい、
軍隊のように厳しい学校だったので、不良になる要素は全くない。
髪型だって、前髪が眉毛より短いおかっぱ頭だ。

あの学校に通っている限り、どんなに強い意志をもってしても、不良にはなれない。
それくらい厳しかった。
でも熱血は私の態度は不良への入り口だと警戒をしていた。(後の本人談より)

私は運動部で朝早くから朝練に参加し、成績も問題なく、ごくごく普通の生徒だった(はずだった)。
ただ、私はその熱血の事があまり好きでなかったので、態度がどうもふてぶてしかったらしい。

という事で、その熱血に目をつけられた私は、とても些細なことで怒鳴られ、
職員室へ呼び出されたりすることが度々あった。
その度に私の態度もますますふてぶてしくなっていった。

そんなある日、ホームルームが終わった直後、いつもの怒号が飛んだ。

「はらもとぉぉぉーーーーーっ!!」

ものすごい形相で熱血がこちらを見ていた。
何でそんなに怒鳴られているのかも全く分からなかったが、
ただ怒られた恥ずかしさと、怖さでいっぱいだった。
身体も震えていた。

「今、棒タイ触ってただろぉぉぉーーーーっ!!!!!」

どうやら、ホームルームの終わりの「気を付け、礼」の時に、
制服のリボン(棒タイ)がほどけかけていたのを、直していたことを怒られたらしい。
気を付けの時は、手が体の真横になかったので、怒鳴られたのだ。
他の生徒だって、頭を触っている子もいただろうし、よそ見をしている子だっていただろう。
その中で、私は怒鳴られた。
いつも通り、職員室へ呼ばれ、説教を食らった。そして、頭に張り手を食らった。

今まで募りに募ったものと、今回の理不尽な怒られ方と、
怒りと悔しさと怖さと色んな感情があふれて、そして私は泣いた。

その後の事はよく覚えていないが、帰宅して泣きながら母に話をしたのだろうと思う。

そして、夕食時。玄関のチャイムが鳴った。母が出ると、そこには熱血が立っていた。
軍隊のような厳しい学校では、自分のロッカーに物を置いて帰ってはならないというルールがあった。
その日私は、縦笛を置き忘れて帰っていたらしく、熱血がわざわざ自宅に届けにきたのだ。

いつもは、学校のルールを守りなさい、先生のいう事を聞きなさい、と
私が学校の愚痴を言っても全く耳を持ってくれなかった母も、
さすがに家まで忘れ物を届けにくるのは、熱血がすぎると感じたようだ。

そして、母は私を救った言葉を口にする。

「娘がもう学校へ行きたくないと言って、泣いています。」

少し厳しすぎではないですか?というようなことも合わせていってくれたのだと思う。
母は学校や先生になにか物申したりする人ではない。おかしいと感じても黙ってみているタイプだ。
その母が私の味方をしてくれた事に私はとても驚いた。あまりに衝撃的だった。
それくらい、普段は人に意見を全く言わない人なのだ。

この言葉は、悲しくて、悔しくて、怒りでいっぱいで、もうどうしようもなくなっていた私の力になった。
母が私の味方になってくれた事がとても嬉しかった。今度は嬉し泣きをした。


後にRFTを学び、この出来事を思い出した。
あの時、母が味方してくれたことは、まさにRFTそのものだったなぁと。

母の言葉は私に直接向けられたものではなかったけれど、
「悲しかったね、悔しかったね。あんな風に大声で怒鳴られたら、そんな気持ちになるのも当然だよね」
そう言って、私の思いや感情を受容してもらったのと同じ意味があった。

言葉、行動、態度、どんな形でも、寄り添い、共感し、受容する事で、
握りしめていた思いや感情は緩んでいく。
誰かに気持ちを分かって貰えるだけで、嘘みたいに救われる。
それを体感した出来事だった。

しかし、実際はこの出来事のように分かって貰えない事の方が多い。
RFTはそんな置き去りになった私たちを救ってくれるツールだ。

ただ共感してもらえるだけで、気付いてもらえるだけでも大きな癒しが起こるが、
自分が全く気付いていなかった思いや感情に出会い、

どんな思いや感情もあってもいいと、自分自身が心の底から思えた時、
どんなネガティブに思えるものでも、自分を守る為のものであったり、
そうする事でしか生きれなかったり、という事が腑に落ちた時、
ずっとずっと持ち続けていた思いや感情の下にあった『本当の気持ち』に出会うあの時、

ただ癒しが起こるだけでなく、言葉にならないくらいの感動がある。

自分の中にずっとあった愛に触れる瞬間。
もはや共感してくれる誰かや安心する何かを外に探さなくてもいいことがわかる。

RFTは生きづらさを楽にする為のツールとして、たくさんの人に知ってもらいたいが、
それだけでなく、たくさんの人にこの『感動の瞬間』を経験してもらいたいと心から思っている。


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✻ セッションのご感想です ✻

祥子さん、今日もありがとうございました。
祥子さんに毎回素晴らしい能力を引き出していただいていると感じてます

前回のゴールドの液体
(ゴールドの海)の中で泳いで遊ぶ魚 → イルカに変身
子どもみたいに無邪気に遊ぶ体験や

今日のガチガチの背中がこんなに軽くなる体験 +
私のエネルギーが絶大なる安心感と自分への信頼をくれたこと

力を入れて頑張ることで周りからの信頼を得て
自分であることを保っているらしいということに改めて気がつきました。

お姉ちゃんはしっかりしなければ!!
と育ってきたんですが、しっかり=力をいれて自分を守る
が当たり前になりすぎてます。

頑張っている私が愛おしいです♪

祥子さんの声がけがとても自然で
私の言葉を繰り返してくださるタイミングがとても良く、
自分の新たな気持ちがするんと出てきます。

私の可能性がどんどん広がる気がします。


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posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 16:48| 原本祥子さん