2018年04月30日

【出来るシリーズ】11.「体がすくんでしまう」

RFT(あーるえふてぃー:レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
エネルギー心理学に分類される、実効性の高いセラピーテクニックです。


RFTで出来ることは、
無意識にダメだと感じている、
自分の内なる部分を
消すことでも、失くすことでもありません。


そのメカニズムは、
ダメだと感じている自分を、自分自身に受け入れることにあります。

そうすることで、心の平和・生きる力を取り戻すことが出来ます。



それは、ダメな自分を消して、
良い自分・素晴らしい自分に変わることではなく、

ダメな自分だと思っている、その限定された思いを解き、
本来の自由を取り戻すこと。


RFTがあなたに贈るのは、
あなた自身の本来の素晴らしさに気づいてもらうことです。



創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆



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アイ子は、2年ぶりに大学のゼミ会に参加した。
ゼミの教授や仲間たちが集まって、近況報告をかねた食事会だ。



昨年は、職場での上司へのストレスが強く、
ゼミの仲間たちに合う気になれなかった。


「きっと、みんなは順調にうまくやってるに違いない。」
そう思うと、いたたまれない気持ちだった。


だが、今年は、無事に再就職を果たし、
新しい職場での上司との関係も穏便で、
胸を張って参加できる気分だ。


-- みんな、どうしているかな〜?

会場は居酒屋の個室で、20名近いメンバーが集まることになっている。


アイ子が、心躍らせながら会場に入ると、
「きゃー!久しぶり!」
「仕事どうしてる?」
などと久々に会う仲間にハグしたり、近況を話したりと盛り上がっている。


会場では、長机が並んでいて、
アイ子は、空いている場所に座って、友を替えてはまた話しを進めていた。


そんなところへ少し遅めに入ってきたのが、
アイ子の憧れの先輩、コースケだ。



うまい具合に、コースケは、アイ子の席の斜め前に座った。


アイ子より1学年上のコースケは、大学時代は美人の彼女がいて、
ゼミこそ違うが、よく二人で一緒に過ごしているのを見かけた。


アイ子は、あまり話す機会のないコースケを、
いつも遠巻きに見て憧れているだけだった。



-- きっと二人はもう結婚したよね…

でも、コースケの左手の薬指を見ても、指輪は見つからない。
アイ子は、そんなことが気になっていた。


ゼミ会が始まると、一人ずつ簡単な近況報告をした。
アイ子は、転職をしたことを手短に話した。


コースケは、最近、転勤先から移動になって戻ってきたこと、
まだ独身で、現在は彼女を募集中だと照れ笑いしながら報告して場を沸かせていた。


-- 彼女と別れた??募集中??
アイ子の胸は高鳴る。


全員の一通りの近況報告が終わって、教授の話しが続いたが、
アイ子は、もう胸が痛くなるぐらい、ドキドキしていた。


-- アピールのチャンスだっ!!
そんな思いに支配される。


しかし、コースケを前にすると、言葉が出ない。
いや、言葉が出ないどころか、体がすくんでガチガチになっている。


-- どうして自由に動いてくれないの??

ガチガチの体の感覚をとらえながらも、
泣きたくなるような気持ちになる。


-- RFT!!

焦って、誰にも見つからないように、こっそり指をタッピングしてみる。


-- これが無ければ、このガチガチが無ければ!
  無くなれ、無くなれ!!



でも、体の感覚は、ますます硬くなっていくように感じる。


焦りと苛立ちで顔が引きつる。
もう、ゼミ生たちの話しも聞こえない。


体が硬直して、自然な笑顔も作れない。
コースケに顔も合わせられない。


-- やばい!! 早く、早く!!
  なんとかしなくちゃ!!


でも何一つ、アイ子の思うようにならない。

時間だけが無遠慮に過ぎていく…。


泣きたくなる気持ちを抑え、
食事もほとんど喉を通らず、
その後、ゼミ仲間とも何を話したか覚えていない。



やがて、ゼミ会は終了し、
アイ子は絶望に満たされて、そのまま帰宅した。


アパートに戻ると、涙がこぼれた。

-- もう、いや…!
  せっかくのチャンスを失ってしまった。



その夜遅く、ヒカルに電話して、アイ子は事の成り行きを話した。
誰かに聞いてもらわないと、一人では抱えきれない気分だった。



「ああ、そういうことある。分かるよ。
焦っちゃうと、かえって硬くなっちゃったりするね。

RFTは、
自分の中に有っちゃダメだって思っているものを
有って良いものと気づいて受け容れることで
変化を起こせるのがメカニズムだから、

失くそうとか消そうとすると、かえって抵抗が強くなっちゃうよ。」


「そうだった…
私、まったく真逆のことしてた…。」

アイ子は、今日の自分を振り返った。


失くそう、消そうと必死になって、
結局、否定していたことを思い出す。


そして、ヒカルとの電話を終えると、


-- やっぱりRFTしよう!
そんな気持ちが沸いてくる。



アイ子は、体がすくんだ、その感覚に、
そっと寄り添いながら、

-- 追い出そうとして、ごめんね。
そんな風に声をかける。


この「体がすくむ」感覚も、
アイ子が向こう見ずなことをして傷つかないように、
ずっとそばにいて守ってくれていた。


-- ありがとう。

愛しくて、思わずこぼれる涙。
たったそれだけの言葉掛けが、一気に、このすくんだ感覚を溶かしていく。


-- こんな簡単なことだったの??
アイ子はちょっと驚いて、そして苦笑いした。


体はスッキリと、落ち着いてきた。



-- 考えてみれば、コースケ先輩のこと、それほど親しかったわけじゃないし、
  ちゃんと相手を知ってから、そのうえでアピールするべきだったよね。
  焦って、当たり前のことを忘れていた…。


体に余裕が出来ると、考えも変化してくる。




さて、その数日後、ゼミ会に参加できなかった仲間から、
ビアガーデンでの飲み会の呼びかけがあった。


-- もしも、コースケ先輩も参加してたら、
  先輩のこと、ちゃんと冷静に観察してみよう。
  今度は気楽に話せますように。



期待に胸を膨らませながら、アイ子は飲み会に参加表明をしたのだった。





続く…



※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、5/10に更新予定です。




〜RFT講習会のご案内〜

【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫
日時: 2018年6月23日(土)〜24日(日)  10:00〜16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



【オンライン平日昼】RFT基礎(自己の癒し)コースのご案内  ≪募集中≫
 ★ご自宅で受講して頂けます
開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回(すべて木曜日)
開催時間: 各回とも10時〜13時 
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム:『RFT基礎コースオンライン平日昼クラスお申込みフォーム』



【東 京】RFTプラクティショナーコースのご案内  ≪募集中≫
 ※2019年以降は特例を除き、名古屋開催のみとなります。
開催日時: 2018年8月4日(土)〜5日(日)  10:00〜16:30(二日間とも)
開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
参加条件:
  ◎2日間の基礎コースに参加された方
  ◎2017年2月までにプラクティショナーコースに参加された方
お申込みフォーム:『東京プラクティショナーコースお申込みフォーム』




RFT講習会の日程は、こちらもご覧ください ⇒  『RFT講習会のお知らせ』



RFT講習会のご案内メールご希望の方はこちらから ⇒ 『ご案内メールお申込みフォーム』




 Resistant Freedom TherapyR(レジスタント・フリーダム・セラピー)については、


        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン
posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 11:33| 【出来るシリーズ】

2018年04月20日

【出来るシリーズ】10.「わけもなく落ち込む」

誰かの発言に腹を立てたり、
何かに落ち込んだり、
ムカついたり、嫌な気持ちになったり、
それらはいつも体の感覚を伴っています。

私たちが、何かを感じるとき、それは “体の感覚” によって認識されています。

つまり、私たちが何かに反応するとき、
それは 「自分の体でしか起こっていないこと」 であるともいえます。


ですから体の感覚が変わるとき、
同時に感じている“何か”が変わり、他者との関わり方や世界観すらも変化していきます。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、“体”の変化を通して、
あなたに、優しい世界を見せてくれることでしょう。


創作物語であり講師以外は実在しません。
楽しみながらご一読くださいませ♪


〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆

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ヒカルは時々、なぜだかひどい気分になることがある。


誰かと何かがあったわけでもない。
これと言って理由も思い当たらない。


なのに何もやる気が起こらない。
何をしても気が乗らない。


実はヒカルは、最近、職場での評判が良くなってきた。
同僚や上司からも
「なんだか雰囲気が変わったね」
「丸くなった」
という声も聞こえるようになり、実際の状況はうまく行っている感じだ。


それなのに、この憂鬱な気分はどうしたことだろう。



この陰湿で、じめじめとした重い気分がやってくると、
世の中なんてどうでもいい。
自分なんてどうでもいい。

幸せも不幸も届かない、どぶ色の世界に住んでいる。
そんな気分になって、

「何をやったって同じ」
「どうせ生きててもしょうがない」

そんな思いに支配される。
こんなときは、この気分が去るまで待つしかないのだ。



◆一口メモ◆
私たちが日常で感じている、怒ったり、悔しかったり、悲しかったり、落ち込んだりするなどの反応が起こるときの、“反応ボタン”は様々です。

人間関係や、強い反応が起こるような状況だけとは限らず、
ふとした思考(考え)・季節・気温・湿度・匂い・音(音楽含め)・時間帯・色彩・場所の雰囲気に至るまで、
気づかないところで“反応ボタン”は押され得ます。

そのときは過去の嫌な出来事 ・ ビリーフ(潜在意識の思い込み)などの 自覚していない記憶が、無意識に呼び覚まされているといえるでしょう。




動きたくない。
私なんてどぶ色の世界に、飲み込まれてしまえばいい…。


そんな気分のヒカルだったが、
今日は休日、午後からは、数ヶ月ぶりにアイ子と会う約束が入っている。


-- こんな重い気持ちで会いたくない。

楽しみにしていた約束。
なのに、このまま断ってしまいたくなる…。


-- そうだ、RFTしよう。

ヒカルは、ため息をつくと、重い気分のまま、のろのろと座って、
体の感覚をとらえた。



基礎コースで習ったやり方だ。
-- 背中から腹部にかけて、黒っぽい茶色のぐにゃぐにゃとした感じがある…。

  
そこからRFTを進めて行く。
「お前なんていない方が良い」
そんな声が聞こえてくる。



-- こんな声があったんだ…
ヒカルは自分の内なる声に、自分でも驚きながらRFTを進めて行く。

-- ここにある感情は、“絶望”だ。
でも、この絶望の役割が自分を守る勇気だと気づくと、優しい気持ちが沸いてくる。


そんなことを繰り返していくうちに、
“黒っぽい茶色のぐにゃぐにゃとした感じ”は、白っぽい色へと変化していく。
ぐにゃぐにゃした感じも薄くもわっとあるだけだ。


同時に、体が軽くなっていくのを感じた。
深呼吸をすると、今までよりも息が深く入る気がする。


白っぽい、もわっとした感じには、どこか懐かしさを感じながら、
そこに秘められた思いをひも解いていく。

-- 報われない悲しみ…
  ああ、ずっとそんな風に思ってた気がする…



最後に、ふと、この感覚の役割を知りたくなった。
-- 自分を奮い起こす力、活力
そんな思いが沸く。


-- 重くてひどい気分にさせてものだったのに、
  それが自分の活力だったなんて??

ヒカルは、ちょっと面白さを感じた。



白っぽい、もわっとしたものも、もう感じられない。



さきほどまでの重い感覚は、まるでヒカルの背筋を伸ばし、そばで守ってくれているような、
そんな感じに変わっていた。


-- 「何をやったってしょうがない」「どうせ生きていたって」
  そんな思いもあったけど、
  この体の感覚によって、真実のように思えていただけだった。



ヒカルは、体の感覚の変化を通じて、
自分を知ることの面白さ・素晴らしさを改めて感じた。



-- 無くなれば良いと思っていた、あの重苦しさは、生きる実感のようなものだった。
  あの重苦しさが無ければ、まるで霧のように自分が掴めなくなっていただろう。
   
  だから、あの感覚は、自分を奮い起こし命を与えてくれる活力だった。
  私たちには不要なものなんて、何一つない…


そう思うだけで、心が浮き上がりそうになる。
-- ぜんぶ、大切なものばかり。
  まるで宝の山みたい。


ヒカルは、早めに家を出て、待ち合わせ場所に向かった。
足取り軽やかに街を歩いてみたい気分だ。



そして、このあと、久しぶりに会ったアイ子に、ヒカルはRFTを紹介することになる。



ヒカルがアイ子にRFTを勧めるまでには、こんなRFTの旅があった。
アイ子が、ヒカルにこれまでと違う“何か”を見出したのは、
ヒカルの雰囲気が、それを物語っていたのかも知れない…。




続く…


※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、4/30に更新予定です。



〜RFT講習会のご案内〜

【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫
日時: 2018年6月23日(土)〜24日(日)  10:00〜16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



【オンライン平日昼】RFT基礎(自己の癒し)コース  ≪募集中≫ ★ご自宅で受講して頂けます
開催日: 2018年7月5日、7月12日、19日 全3回(すべて木曜日)
開催時間: 各回とも10時〜13時 (3時間程度×3回に分ける形式です)
場 所: オンライン(テレビ会議システムzoom) 
講 師: 葵井美香子
参加費: 48,000円(再受講30,000円)/税込み・テキスト代込み
 お申込みフォーム:『RFT基礎コースオンライン平日昼クラスお申込みフォーム』



【東 京】RFTプラクティショナーコース  ≪募集中≫
★2019年以降は特例を除き、名古屋開催のみとなります。
開催日時: 2018年8月4日(土)〜5日(日)  10:00〜16:30(二日間とも)
開催場所: 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館
講  師: 佐藤 純子
参加条件:
  ◎2日間の基礎コースに参加された方
  ◎2017年2月までにプラクティショナーコースに参加された方
お申込みフォーム:『東京プラクティショナーコースお申込みフォーム』




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        レジスタントフリーダム・セラピー・ジャパン
posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 15:54| 【出来るシリーズ】

2018年04月19日

RFT基礎コース 【東京 4/14〜15】 ご感想

2018年4月14〜15日 東京にてRFT基礎講座を開催いたしました。
そのご報告と参加者の皆様のご感想です。

講師:渡辺 花香里



2018年4月14日〜15日の2日間 RFT基礎講座を開催させて頂きました。
3名の参加者の方々とテーブルを囲んですすめたRFT基礎コース。


日常の中で出来事や人の言葉に反応して起きて来る、
怒り、悲しみ等のネガティブな思いや感情・・・
 
 

嫌われ者のこの感情、
邪魔者に去れるてしまうこの感情、
悪者にさえされてしまうこの感情

なかなか立ち去ることがないこれらの感情を
RFTは、受け容れていきます。

決して無理矢理にではなく…。


また、そこにあり続けようとする理由を紐解いていきます。
 
 
そして、その先に見えてくるもの
感じられるものは、
・・・

その感情に秘められている本質・・・。
 
 
こんな私達の心のしくみ、
潜在意識の構造、
またRFTのメカニズムをお伝えし、
実際の自己ワークでは、お一人お一人それぞれ 気づきや癒しを得られていました。
 
 
RFTのセラピーの中にあるエネルギーは
あたたかく、
「すべて すべてそこにあっていい」という
やさしくも力強く、深く無限の受容の愛のエネルギー

…そんなことを あらためて感じた2日間でした。
 
 
ご参加頂いた皆さま、 心よりありがとうございました。
皆さまから頂いた、ご感想をこちらにご紹介させて頂きます。
(掲載のお許しを頂いております)



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◆M.K様


2017年2月に習った時より進化していて、分かりやすくなっていた。

本質と資源のポイントの発見は、最高に素晴らしいナーと。

受容の掛け声の花香里さんの声(波動)とエネルギー(氣)にとても癒されながら(T.T)、

受容の学びができて感動でした。ありがとうございます。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 


◆武笠和枝様


受講して初めて「自分の中のネガティブ」が沢山ある事がわかりました。

そして、そのネガティブを受容する事も拒否しようとしている自分に気づき、驚いています。

ここから、自分を受容する一歩を踏み出せるような気がします。

目から鱗の体験をさせて頂きました。

少しずつでも自己ワークをしたいと思います。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 


◆Y.S様


否定し続けていた思いや感情にも価値があり、

それらを受容するこのワークは、

私にとって全く新しい驚きに満ちたものでした。


「手放す」のではなく「受け容れる」ことの方が、

こんなに簡単で、真の受容を起こすものだとは。


そして自分の中で感じないようにしていた、

感じたくないと思って無視していた思いや感情こそ、

私を守ってくれていたんだという真実を知れたこのワークを学んだことで、

今後は何にも恐れを持つことは無く生きられそうです。

ワークすれば、解決できると分かったので、

凄い魔法を手に入れた感覚です。

直感に従って参加してよかったです。

友人にも勧めたい!

ありがとうございました。


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 





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RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
日々の感情ストレス
対人関係のストレス
トラウマ、PTSD、フラッシュバック
コア・ビリーフの緩解
花粉症・不眠症などの身体症状


など、様々な問題に対応することが可能です。





この、効果の高いセラピーテクニック “RFT” について知りたい方は




     レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンまで
posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 15:44| 講習会・体験談

2018年04月13日

RFT基礎コース 【オンライン平日昼コース】 ご感想

 
2018年2月26日(金)〜3月19日(金)、オンラインでRFT基礎コースを開催しました。
今回のオンラインの平日昼間コースは、1回が2〜3時間程度で、4回に渡って開催しました。
オンラインでも、会場参加と同じように、RFTを学んで頂けます。


講師:葵井美香子
 



ご参加の皆さま、有難うございました!

掲載のお許しをいただいた方のご感想を、下記にご紹介します♪


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いつも美香子さんとのセッションでRFTを使ってセラピーを進めていただいていました。

RFTのセラピーの効果がとても高くて自己ワークにも自己流で使っていました。
RFT基礎コースを受けることにより、理論を知り、
自己ワークに生かしたいと思い参加しました。

全4回のコースを受けペアワークを何度もすることにより、
私が好きな受容の声掛けも知れました。

「この感情もっと感じてもいいよ」です。
受講後の自己ワークでもこれを使うととても解放が早くなりました。

とにかく、安全なセラピーだなと実感しました。

特に勉強になったのが、受講生同士のペアワークでした。
分からなかったことを質問するのですが、
美香子さんがそれに対して答えてくださる内容がとってもよかったです。

やってみて、上手くいかないところや疑問点をシェアすることがとても大切だな〜と感じました。

感覚からRFTに入って行ったり、
イメージから入って行ったりと
いろいろなパターンがあるのを知れたのもよかったです。

RFTで癒しの速度がぐんと上がっているので、
これからも自分に潜っていろんな自分に会いに行きたいです!
もはや趣味です!

今回初めて複数人でのオンライン講座を受けました。
ペアワークとかオンラインで上手くいくのかな〜と少々心配しておりましたが、
困ったら講師を呼べたり、画像も音声もスムーズでなんの問題もなかったです。

とても勉強になりましたし、楽しかったです!ありがとうございました!

R.K 様


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セラピーを受けたことがなく全く初めての参加でしたが、
ペアワークをすることによってどういう流れでRFTが出来るのかがよくわかりました。

自己受容していくことが大切だと気づき、
自己流で癒すことを行ってきましたが、
RFTは自己流ではできなかった深い癒しを体感することが出来ました。

A.Y様


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私はこれまで主にセッションを続けてきたのですが、
自分を褒める事に本当は抵抗があったんだという事がよく分かりました。

このコースが始まる前に悲しい出来事があったのですが
何とか乗り越えて、今、自宅で落ち着きを取り戻しつつあるのも、
受講できたお陰です、ありがとうございます。


「まだまだ」とか「もう少しやらなければ」と 
よく思ってしまっていたのですが
1回目の学びから「受容する」という事に、すんなり入っていけました。

バタバタと一日が終わる中、セルフワークに取り組める時間があまりなく、
でも寝る前だけは自分に寄り添う時間を作りました。

最初は口先だけだったかもしれないです。
「よくやったよね」「イライラしても当たり前だよ」「そう思ってたんだ、当然だよ」

講座を重ねていき、また、ペアリングの時間が持てた事も、とても大切な時間でした。
2回目の受講くらいから、何かが変わってきました。

これまで頭だけで何となくしか分からなかった事でセルフワークをしていて
私は自分で自分を癒す事は無理なのかな、と思っていましたが
その変化にも向き合ってみました。

「こんな感じだったんだね」と自然に言ってあげられたのは、とても嬉しかったです。

気づきがあったり、体感したりと、
(こう自分で言うのはちょっと恥ずかしいのですが)
「私、できたじゃん。これからもイケるかも」と思えるようになりました。


〜自分に優しい〜とある、その意味がようやく分かってきたような、
自分を優しく向き合えるセラピーが好きになりました。

これからもセルフワーク、取り組んでいきます。
一緒にお時間を共有して頂いた受講生の方々、ありがとうございました。

何より、とても分かりやすい、優しい時間を 美香子さん、ありがとうございました。


でもね・・・セッション、してもらうの、大好き(笑) 
だし美香子さんは、やっぱり凄い!!!ありがとうございました♪


M.K様

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ありがとうございました。

とってもわかりやすく、
ごちゃごちゃしていた頭の中がすっきりしました。


苦手なペアワークも、
美香子さんのすばやく優しいフォローで何とかこなすことができました。

美香子さんの声掛けの仕方がとても心に沁みわたりやすく癒されました。
見習いたいと思います。

少人数でしたので、リラックスして受けることができました。

とても、楽しかったです。ありがとうございました。 


K.Y様


∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞・..。.: *:.。. .・∞ 



RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)は、
日々の感情ストレス
対人関係のストレス
トラウマ、PTSD、フラッシュバック
コア・ビリーフの緩解
花粉症・不眠症などの身体症状

など、様々な問題に対応することが可能です。





この、効果の高いセラピーテクニック “RFT” について知りたい方は




     レジスタントフリーダムセラピー・ジャパンまで
posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 12:11| 講習会・体験談

2018年04月10日

【出来るシリーズ】9.「性的トラウマ」

あまり知られていないことですが、
日本の子どもは高い頻度で性的虐待を受けているという報告があります。


日本初の大規模調査(日本性科学情報センター「『子どもと家族の心と健康』調査報告書」1999年)によれば、
18歳未満の女の子の39.4%、男の子の10%が性的被害を受けており、
13歳未満で見ると、女の子の15.6%、男の子の5.7%が被害に遭っているそうです。
参考:『誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実 「魂の殺人」が放置される日本』より


『性被害・ほんとうのこと』(YouTube)では、
10代20代女性のうち、性暴力被害が3人に2人 、レイプ被害は5人に1人と伝えています。


心に深く刻まれた爪痕が、どれほどその後の人生を崩壊させてしまうのか、その心の傷みのほどは計り知れません。



思い出したくない過去の出来事を追体験で苦しむことなく、
しっかりと変化を起こし、
心の平安を取り戻す方法、それがRFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)です。


RFT(レジスタント・フリーダム・セラピー)で出来ることを、小説風にご紹介しています。
行き場のない苦しみから抜け出したいとき、RFTは必ずあなたの助けになると思います。



〈10日・20日・30日更新予定〉


【出来るシリーズ】 タイトル一覧も、ぜひご活用ください☆


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ヒカルは、RFT基礎コースを受講してから数ヶ月、何十回とワークを積み重ねてきた。

些細なものがほとんどだが、
心も体も軽くなってきたのが分かる。
自分の内から安心感が沸いてくる。
行動や心境にも変化を感じられる。


-- 今なら、やれる気がする…



実はヒカルには、どうしても許せない、子供の頃の苦い記憶がある。
それは、まだ小学校1年生の頃のこと。

当時、近所には年の離れたお兄ちゃんがいて、
小さい頃から、他の子供たちも一緒によく遊んでいた。
勉強を教えてもらうこともあった。
みんな、お兄ちゃんが大好きだった。


お兄ちゃんが大学生なっても、
テレビゲームをしに子供たちがお兄ちゃんの家に集まることもあった。
お兄ちゃんの家には、ゲーム機もゲームソフトも最新のものがそろっていて
子供たちの遊び場になっていた。


ある日、ヒカルは皆より先にお兄ちゃんの家に着いて、
1人でいつものように、ゲーム機で遊び始めていた。
テレビに映し出されるシーンに夢中になってコントローラーを操作する。


そのときだった。
お兄ちゃんが、いきなり後ろからヒカルを抱きしめて、
「ヒカル、可愛いな〜」
とヒカルの頬にキスをして、小さなヒカルの胸や体を手で撫で始めたのだ。


何が起こったか分からない。

時が止まったかのように、
ヒカルの世界から、音も色も消えた。


実は、その後どうなったのか、ヒカルはよく覚えていない。
仲良しの他の子供たちが入ってきて、それは終わったのだと思う。



それだけのことだ。


そう、他の人から見れば、「それだけのこと」かもしれない。
そんな、「それだけのこと」が心に残した傷跡は決して小さくなかった。


“過去の出来事” が、今の自分の何に・どんな風に影響しているか、というのは、
実際にセラピー(RFT)によって、変化しないと分からないが、


ヒカルの場合は、特定の男性に対して、非情なまでに攻撃的になることがあった。
そのためこれまで学校生活でも、職場でも、衝突することも度々あった。
自分でも自分が恐ろしく思えるほどの冷酷さが顔を出すこともある。


恋愛も多いように見えて、実は対象となる相手は少なかった。
ヒカルに決して危害を加えそうにない従順な相手を求めていたのかも知れない。
しかし、いつも長くは続かなかった。


対人恐怖症にもなり、人付き合いも苦手になっていた。
心許せる相手も少なかった。
エレベーター、公衆トイレ、電車、暗い場所、狭い場所、人の少ない場所、男性が多い場所も苦手だった。
人が後ろに立つのも嫌悪感で、スーパーの食品売り場の通路なども、意識は常に周囲を警戒し、さまよう。
体の発疹も治らなかった。



本人は無意識だったが、いつもどこかで常に攻撃に備えて臨戦態勢を取って、緊張していた。


なぜなら、体が覚えているからだ。
危険がどこからやってくるか分からない、という恐怖感を。



しかし、それが自分の行動の一部になっているので、
そんな風に生きていることすら、
自分で自覚できないのが私たちだ。



また被害者であるにも関わらず、その自分を責めることも少なくない。


近所で痴漢が出た時、
被害に遭った女性についての心無い大人たちの会話が、
ヒカルをさらに追い込んだ。


「痴漢に遭うのは、襲われる方にも問題がある。
短いスカートをはいて派手な格好して、
あれじゃあ、痴漢を呼んでいるみたいなものだ」



だから、ヒカルは誰にも言えず、自分を責めた。

まるですべての罪を引き受けるように。
自分が悪いのだ、と。


-- 私は魔物だ 
  悪を引き寄せるのは私が悪いせいだ…



ヒカルは、そんな自分に、音と色の世界を取り戻したかった。





◆一口メモ◆

大きなトラウマについては、
それ自体が大きな感情エネルギーを秘めているので、
RFTの経験を積み重ねて、十分に慣れてから行って下さい。

また、無理することなく、プロのセラピストから個人セッションを受けることをお勧めします。





ヒカルはRFTの練習を積み重ねてきた自信もあり、
出来るだけ自分でやってみようと思った。



-- あのときのことは思い出したくない。


信じていた人に裏切られた記憶は、
それを思うだけで暗い泥の海の底に縛りつけられるようだ。
もがくほどに、深く引きずり込まれる。


まずは、そんな思いにRFTで寄り添ってから、
意識を違う方に向けつつ、

「もしも、あのときの私が抱いている感情があるとしたら…?」
と想定してみた。



-- 憎悪!!


そこで、嫌悪感だけを切り離して取り出すように、
過去の自分ではなく、憎悪という感情だけに向き合ってみる。
憎悪は、まるで真っ黒な鉛のように重くて硬い。


それでも、見つめて行くうちに、その憎悪の本質が、
実はヒカルを守る楯のようだと気づく。

ヒカルの中で何かが緩み、体感がわずかに軽くなっていく。

そんな風に嫌悪感や悲しみ、絶望感などの感情を取り出すことを繰り返していくうち、
過去の自分を思い出すことは嫌ではなくなっていた。


とても不思議なことに、
多くの感情を見つめて変化が起こっていくうちに、
イメージの中の、小さなヒカルは何か頑丈なエネルギーに包まれていて、
お兄ちゃんに何かをされるような存在ではなくなっている気がした。


ヒカルの中に、逞しい力が甦る。



イタズラされた事実は変わらない。
お兄ちゃんを許そうとは思わない。
そんな思いもそのままあるが、

あの記憶がヒカルを苦しめることは、もうないだろう。
もう、記憶は一枚の絵のようにリアルさがないからだ。


ヒカルは、小さな自分に
「信じていた人に裏切られてつらかったね。よく頑張ったね。もう大丈夫だよ。」
そんな声をかけてみた。


豊かな音と色彩が、小さなヒカルの世界で躍動している。
ヒカル自身も、安心感に毛布のように包まれているようだ。


ヒカルは思う。

-- 見えないものに縛られてた世界から、
  自由になる方法があることが、どれほど人生に希望を与えることだろう。
  自分を癒すツールがある。
  可能性がある。
  未来がある。
  それだけで、もう最強だ。





◆RFTでトラウマにアプローチする方法の例◆

RFTで、トラウマにアプローチする際は、
その出来事に対する否定感にRFTをすること、
今回のヒカルのように、鮮明なイメージをしないまま感情のみRFTする方法、
トラウマの前または後の自分にRFTをする方法、
などをご紹介しています。

追体験という手法はとらず、エネルギー変化しながら進むため、
しっかり感情エネルギーを見つめれば、
記憶に苦しむことはほとんどなく、
過去の出来事による影響を改善・解消することが可能です。





続く…



※セラピーには個人差があります。
テーマによっては、何度もRFTを行う必要があります。
また、同じ反応でも、過去の出来事や原因は人によって様々異なります。


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次回は、4/20に更新予定です。



〜RFT講習会のご案内〜

【東 京】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年4月14日(土)〜15日(日)  10:00〜16:30(2日間とも)
場所: 東京都港区
講師: 渡辺花香里
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『東京港区 RFT基礎コース』



【名古屋】RFT基礎(自己の癒し)コース
日時: 2018年6月23日(土)〜24日(日)  10:00〜16:30(2日間とも)
場所: 名古屋市千種区
講師: 佐藤純子
参加費: 48,000円(税込み・テキスト代込み)
 お申込みフォーム: 『名古屋 RFT基礎コース』



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posted by レジスタントフリーダムセラピー・ジャパン at 14:01| 【出来るシリーズ】